XR-200リムとNOVATECのハブで手組みホイール
XR-200とNOVATECのハブでホイールを組みました。
ニップルは紫です。
フロントハブはNOVATECのA291SBです。
旧エボリューションハブと同等品です。
約78gですのでエボリューションライトと比べると18gほど重いのですが、
ベアリングが違うからなのか、構造が違うからなのか、
こちらのハブのほうが回転がいいような気がします。
スポークはSAPIMのCX-RAYです。
20Hラジアル組みで563g(リムは386g)です。
リアハブはNOVATECのF482SBです。
これも旧エボリューションハブと同等品です。
スポークはフリー側がDTSwissのコンペティション、
反フリー側がSAPIMのCX-RAYです。
24H4本組みで766g(リムは379g)。
前後合計で1329gです。
アルミのフリーボディーですと、スプロケットが食い込んで
スプロケットが外れ難くなってくることがあります。
このハブはフリーボディーにスプロケット食い込み防止用の鉄板(ABGの
刻印がある部分)が埋め込まれていますので、食い込み難くなっています。
約245gですのでエボリューションライトより15gほど重くなりますが、
これはいいかもしれませんね。