リム高24mmのカーボンチューブラーリムで超軽量手組みホイール

リム高24mmの超軽量カーボンチューブラーリムでホイールを組みました。

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リムの表面仕上げは3Kツヤ無し。

スポークはSAPIMのCX-RAYブラックです。ニップルは赤。

 

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フロントハブはNOVATECのA291SBです。

20Hラジアル組みで445g(リム267g)。

 

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リアハブはF482SBです。

24H4本組みで635g(リム269g)。

前後合計で1080gです。

ヒルクライムに超軽量ホイールいかがですか~。

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XR-19WリムとDEOREハブで手組みホイール

エンド幅135mmのクロスバイク用にXR-19Wリムでホイールを組みました。

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ハブはDEORE、スポークはDTSwissチャンピオンブラック、

ニップルはゴールドです。

 

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フロントハブはHB-T610、32H6本組みで781g(リム391g)です。

 

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リアハブはFH-T610、32H6本組みで1016g(リム399g)。

前後合計で1797gです。

クロスバイクに軽量リムの手組みホイールいかがですか~。

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XR-200リムとNOVATECのハブで手組みホイール

XR-200とNOVATECのハブでホイールを組みました。

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ニップルは紫です。

 

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フロントハブはNOVATECのA291SBです。

旧エボリューションハブと同等品です。

約78gですのでエボリューションライトと比べると18gほど重いのですが、

ベアリングが違うからなのか、構造が違うからなのか、

こちらのハブのほうが回転がいいような気がします。

スポークはSAPIMのCX-RAYです。

20Hラジアル組みで563g(リムは386g)です。

 

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リアハブはNOVATECのF482SBです。

これも旧エボリューションハブと同等品です。

スポークはフリー側がDTSwissのコンペティション、

反フリー側がSAPIMのCX-RAYです。

24H4本組みで766g(リムは379g)。

前後合計で1329gです。

アルミのフリーボディーですと、スプロケットが食い込んで

スプロケットが外れ難くなってくることがあります。

このハブはフリーボディーにスプロケット食い込み防止用の鉄板(ABGの

刻印がある部分)が埋め込まれていますので、食い込み難くなっています。

約245gですのでエボリューションライトより15gほど重くなりますが、

これはいいかもしれませんね。

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リム高24mmのカーボンチューブラーリムで超軽量手組みホイール

リム高24mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。

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リム高24mm、リム幅20.5mmの超軽量カーボンチューブラーリムです。

表面仕上げは3Kツヤ有り。ハブは前後ともBITEXです。

 

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フロントのスポークはSAPIMのCX-RAY黒です。

20Hラジアル組みで457g(リム重量は281g)。

 

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リアのスポークはDTSwissコンペティション黒です。

フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで654g(リム重量は270g)。

前後合計で1111gです。(お~!)

ヒルクライムにカーボンリムの超軽量ホイールいかがですか~。

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リム高38mmリム幅23mmのカーボンチューブラーリムで手組みホイール

リム高38mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。

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基本的な構成はTypeCと同じですが、TypeCの標準リムがリム幅

20.5mmに対してこちらのリムはリム幅が23mmでちょいワイドです。

ハブはTNIエボリューションライト、スポークはDTSwissコンペティション、

ニップルは青です。写真では分かりにくいですが表面仕上げは3Kツヤ無しです。

 

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フロントは20Hラジアル組みで492gです。

 

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リアはフリー側16本反フリー側8本の2:1組みで707g。

前後合計で1199gです。

TypeC標準のリム高38mmリム幅20.5mmのリムは330gぐらい

なのですが、このリムは23mm幅にもかかわらず、比較的軽かったので

ギリギリ1100g台のホイールになりました。

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R390リムとホワイトインダストリーズのハブで小径車用手組みホイール

20インチ451サイズのALEXRIMS R390と、

ホワイトインダストリーズのT11ハブでミニベロ用ホイールを組みました。

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スポークはDTSwissチャンピオン、ブラスニップルです。

リムの仕上げはポリッシュです。キランキランしてますね。

 

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フロントは32H6本組みで606g。

 

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リアも32H6本組みで761g。

前後合計で1367gです。

このハブのフリーボディーはチタンでできているようなのですが、

触ると手が切れそうなぐらいエッジが鋭いです。

眺めながら1杯やれそうなホイールですね~。

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リム高60mmと88mmのカーボンクリンチャーリムで手組みホイール

リム高60mmと88mmのカーボンクリンチャーリムでホイールを組みました。

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スポークはDTSwissチャンピオン黒、ニップルも黒、

ハブはBITEXです。

写真ではUDのように見えますが、リムの表面仕上げは3Kツヤ無しです。

 

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フロントは20Hラジアル組みで734gです。

 

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リアはフリー側16本、反フリー側8本の2:1組みで1019g。

前後合計で1753gです。

カーボンクリンチャーリムはチューブラーと比べて構造上どうしても

重くなりますし、チューブラーよりブレーキゾーンが弱いので、

ブレーキングで高温にしないように注意する必要がありますし、

空気圧の制限もありますので、ちょっと扱いに気を使いますが、

どうしてもチューブラーは嫌や、クリンチャーがいい、という方、

カーボンクリンチャーホイールいかがですか~。

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