リム高38mm、リム幅23mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。
TypeCの標準リム幅は20.5mmですが、これは23mm幅です。
表面仕上げは3Kツヤ無し、コンペティション黒、赤ニップルです。
フロントハブはNOVATECのA291SBです。
20Hラジアル組みで528g(リム322g)。
リアハブはNOVATECのF482SB。
フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで718g(リム320g)。
前後合計で1246gです。
TB-25アルミチューブラーリムでホイールを組みました。
スポークはDTSwissコンペティション黒、ニップルは青です。
フロントハブはHB-RS400。
28H6本組みで759g(リム421g)です。
リアハブはFH-RS400。
28H6本組みで975g(リム421g)、前後合計で1734gです。
TB-25アルミチューブラーリムでホイールを組みました。
スポークはDTSwissコンペティション黒、ニップルは青です。
フロントハブはHB-RS400。
28H6本組みで754g(リム416g)です。
リアハブはFH-RS400。
28H6本組みで978g(リム424g)、前後合計で1732gです。
親子で競技をされておられるということで、練習用に全く同じ仕様のホイールを
2セットご注文いただきました。
ということでこの2つのホイールは違う個体です。
全然見分けがつきませんが・・・
リム高50mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。
リム幅20.5mm、表面仕上げは3Kツヤ無しです。
スポークはDTSwissコンペティション黒、ニップルも黒です。
フロントハブはNOVATECのA291SB。
20Hラジアル組みで585g(リム381g)です。
リアハブはNOVATECのF482SB。
フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで768g(リム377g)。
前後合計で1353gです。
リム高38mmと比べると約100g、24mmと比べると約200gほどリムが
重いですが、それでも軽量アルミクリンチャーリムのXR-200と同等ですので、
十分軽いホイールに仕上がっていると思います。
リム高45mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。
最近流行のワイドリムです。
リム幅は25mm、表面仕上げは3Kツヤ無しです。
ハブは前後エボリューションライトハブです。
フロントのスポークはSAPIMのCX-RAYです。
18Hラジアル組みで524g(リム379g)。
リアのスポークはDTSwissコンペティションです。
フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで756g(リム375g)、
前後合計で1280gです。
ロードバイクでリム幅が25mmですと、装着するタイヤはほぼ25mm幅一択に
なると思います。
ロングライドなどでは安楽でいいのでしょうけど、どうしてもタイヤ自体の重量が
重くなってしまい、シャープでダイレクトな乗り味は薄れてしまいます。
かといって20mm前後の細身で軽量なタイヤを試してみるか、と思っても
25mm幅のリムに装着するのはちょっと無理がありますね。
細身のリムに細身のタイヤの軽い走行感も捨てがたいですね~。
リム高45mmと60mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。
最近流行のワイドリムです。
リム幅は前後25mmのワイドリムです。表面仕上げは3Kツヤ無し。
ハブは前後TNIエボリューションライトハブです。
フロントのスポークはSAPIMのCX-RAYブラックです。
20Hラジアル組みで520g(リム368g)。
リアのスポークはDTSwissチャンピオンブラックです。
フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで850g(リム454g)。
前後合計で1370gです。
ワイドリムのカーボンチューブラーホイールいかがですか~。