XR-19Wリムでエンド幅135mmのクロスバイク用にホイールを組みました。
スポークはDTSwissコンペティション、ニップルはアルミシルバーです。
フロントハブはエボリューションライトハブです。
24Hラジアル組みで623g(リム403g)。
リアハブはFH-5800を135mm化したものです。
32H6本組みでちょうど1000g(リム411g)、
前後合計で1623gです。
クロスバイクに軽量リムの手組みホイールいかがですか~。
ALEXRIMSのR390リムでジュニアロード用にホイールを組みました。
24インチ(520サイズ)のリムです。
スポークはDTSwissチャンピオン2.0mm、ハブはTIAGRAです。
フロントハブはHB-RS400。
32H6本組みで734g(リム373g)です。
リアハブはFH-RS400。
32H6本組みで952g(リム377g)、前後合計で1686gです。
お客様から前後36Hの手組みホイールをお預かりしました。
一旦分解し、このハブとリムを使って、2セットホイールを組みました。
まずリムですが、
ピスト用のホイールになりました。
スポークはDTSwissコンペティションです。
フロントのリムはOPENPRO、ハブはグランコンペトラックハブです。
36H8本組み(イタリアン)で946g(リム449g)です。
リアのリムはCXP33、ハブはHB-7600です。
36H8本組み(JIS)で982g(リム453g)、
前後合計で1928gです。
ハブの方は、
XR-19Wリムで組みました。スポークはDTSwissコンペティションです。
このホイールを装着するフレームはリムブレーキなのですが、
フロントハブはなぜかディスクブレーキ用のHB-M785です。
まあ、O.L.D.が100mmですからリムブレーキ車でも使えるのですが・・・
ディスクブレーキ車で使うことがあるかもしれないので逆イタリアン組みです。
36H6本組みで813g(リム402g)です。
リアハブはFH-6700です。
36H6本組みで1002g(リム406g)、前後合計で1815gです。
リム高50mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。
TypeCのリム高50mm仕様ということになります。
表面仕上げは3Kツヤ無し、リム幅は20.5mmです。
ハブはTNIエボリューションライトです。
フロントは20Hラジアル組みで570g(リム387g)。
リアはフリー側16本反フリー側8本の2:1組みで759g(リム378g)、
前後合計で1329gです。
TypeC標準のリム高38mmと比べると1本あたり約50gほど重いのですが、
それでも十分軽量に仕上がっています。