シマノのMTB用ハブとXR-300リムでエンド幅135mmのクロスバイク用に
ホイールを組みました。
スポークはDTSwissコンペティション黒、ニップルは赤です。
フロントハブはHB-T780、32H6本組みで816g(リム451g)です。
リアハブはFH-T780、32H6本組みで1003g(リム455g)、
前後合計で1819gです。
リム高が高く、スポーク数も多いので、比較的重いホイールになりましたが、
その分しっかりしていますね。
リム高45mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。
最近流行のワイドリムです。
リム幅は25mm、表面仕上げは3Kツヤ無しです。
ハブは前後エボリューションライトハブです。
フロントのスポークはSAPIMのCX-RAYです。
18Hラジアル組みで524g(リム379g)。
リアのスポークはDTSwissコンペティションです。
フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで756g(リム375g)、
前後合計で1280gです。
ロードバイクでリム幅が25mmですと、装着するタイヤはほぼ25mm幅一択に
なると思います。
ロングライドなどでは安楽でいいのでしょうけど、どうしてもタイヤ自体の重量が
重くなってしまい、シャープでダイレクトな乗り味は薄れてしまいます。
かといって20mm前後の細身で軽量なタイヤを試してみるか、と思っても
25mm幅のリムに装着するのはちょっと無理がありますね。
細身のリムに細身のタイヤの軽い走行感も捨てがたいですね~。
リム高45mmと60mmのカーボンチューブラーリムでホイールを組みました。
最近流行のワイドリムです。
リム幅は前後25mmのワイドリムです。表面仕上げは3Kツヤ無し。
ハブは前後TNIエボリューションライトハブです。
フロントのスポークはSAPIMのCX-RAYブラックです。
20Hラジアル組みで520g(リム368g)。
リアのスポークはDTSwissチャンピオンブラックです。
フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで850g(リム454g)。
前後合計で1370gです。
ワイドリムのカーボンチューブラーホイールいかがですか~。
20インチ(451サイズ)のカーボンクリンチャーリムでホイールを組みました。
フロント16H、リア18Hの超少スポーク仕様です。
表面仕上げは3Kツヤ無し、リム高50mmのディープリムです。
スポークはDTSwissチャンピオン黒、ニップルもアルミ黒です。
フロントハブはTNIエボリューションライト。
16Hラジアル組みで504g(リム366g)です。
リアハブはTNIエボリューションライト24H。
フリー側12本(4本組み)反フリー側6本(2本組み)の2:1組みで、
672g(リム352g)、前後合計で1176gです。
小径リムでなおかつリム高が高いので、スポークのブレース角が大きく、
スポークの長さが短いので、リア18Hでも横剛性はしっかり確保されています。
ミニベロにカーボンホイールいかがですか~。
お客様からお預かりしたパワータップハブのホイールのリムを交換しました。
リムはXR-200、スポークはDTSwissコンペティションです。
元のリムはHEDのBELGIUMです。
フロントハブはDTSwissの240S。
20Hラジアル組みで619g(リム381g)。
リアハブはパワータップPRO+です。
G3よりフランジ直径が大きく、反フリー側のフランジ-センター間は狭いです。
28H6本組みで1053g(リム384g)です。
ハブが483gとヘビー級なのでホイール全体も重くなりますね。
XR-200リムでTypeLの仕様違いホイールを組みました。
ハブは前後エボリューションライトです。
フロントのスポークはSAPIMのCX-RAYブラックです。
20Hラジアル組みで544g(リム384g)。
リアのスポークはDTSwissのコンペティションブラックです。
フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで766g(リム374g)。
前後合計で1310gです。
こちらも前後エボリューションライトハブです。
フロントのスポークはCX-RAY。
20Hラジアル組みで543g(リム383g)です。
リアのスポークはコンペティションです。
フリー側16本反フリー側8本の2:1組みで731g(リム359g)。
前後合計で1274gです。
エボリューションライトのリアハブは実測でだいたい230g前後なのですが、
この個体は212gでした。カンパ用はフリーボディが軽いのでしょうか。