カーボンクリンチャーリムでホイールを組みました。
リム高50mmのカーボンディープリムです。
スポークはDTSwissチャンピオン黒、ニップルも黒です。まっくろけ。
フロントハブはTNIエボリューションライト、24Hラジアル組みです。
リムが318gで全体が495gです。
リアハブはFH-5800を135mm化してあります。32H6本組みです。
リムが311gで全体が847gです。前後合計で1342g。
なるべく頑丈な方向で・・・とのことでしたので、
フロント24H、リア32Hで組んだのですが、
700cと比べると全くたわまない、カッチンカッチンのホイールになりました。
これは主にスポークが短いことと、ブレース角が大きいことが原因ですね。
このリムでしたらフロント16H、リア18H(24Hハブで2:1組み)
ぐらいの少スポークホイールも可能なのではないでしょうか。
より軽量なリム高38mmのカーボンクリンチャーリムもご用意できます。
451サイズで50mmのディープリムですと、バルブ長の問題で、
使用できるチューブが限られてしまうのですが、
パナレーサーでバルブ長60mmの451サイズのチューブがありますし、
シュワルベのチューブでしたらバルブコアが外れますので、
中継ぎタイプのバルブエクステンダーでバルブ長を延長することが可能です。
シンクロエクステンダーはあまりお勧めできません・・・