お客様からお預かりしたBITEXのハブとAL300リムでホイールを組みました。
リアのみです。
スポークはSAPIMレース、ニップルはフリー側が赤、
反フリー側が青のカラフルニップル仕様です。
フリー側16本、反フリー側8本の2:1組みで、842g(リム467g)です。
フロントのみ、リアのみのご注文も承っております。
お客様からお預かりした451サイズのALEXRIMS DA22リムで
ホイールを組みました。
リアのみです。
スポークはDTSwissチャンピオン、ニップルはアルミシルバーです。
ハブは105FH-5800シルバー。
32H6本組みで878g(リム330g)です。
お客様からお預かりした小径車用のGOKISOハブと、
20インチ451サイズのカーボンクリンチャーリムでホイールを組みました。
リム高は50mm、リム外幅23mm、表面仕上げは3Kツヤ無し、
スポークはDTSwissチャンピオン黒、ニップルも黒です。
フロントハブはGOKISOの小径車用です。
小径車専用ですので左右のフランジ間がものすごく狭いです。
24Hラジアル組みで704g(リム336g)。
リアハブもGOKISOの小径車用です。
フリー側のフランジは標準品と同じ位置にありますが、
反フリー側のフランジは標準品よりかなりセンター寄りになっており、
左右のフランジ間はフロント同様非常に狭いです。
24H4本組みで938g(リム364g)、前後合計で1642gです。
ミニベロのホイールは比較的回転数が高いので、
このような回転のスムーズなハブを使えばより効果が高いのではないでしょうか。
お客様からお預かりしたタンゲのハブとMAVIC OPEN PROで
ホイールを組みました。
フロントハブが入っていた箱にはTANGE THB009F1、
リアハブの箱にはTANGE THB009R4という品番がありました。
スポークはDTSwissコンペティションです。
フロントは32H6本組みで813g(リム443g)です。
リアは32H6本組みで933g(リム445g)、カンパフリーです。
前後合計で1746gです。
このハブは一般的な11速用のハブと比べて、
フリー側のフランジが1mmほど内側になっています。
反フリー側はエボリューションライトハブなどとほぼ同じです。
そのせいで反フリー側のスポークテンションが少し低めになってしまいます。
フリー側のフランジ-センター間が1mm違うと影響は大きいですね~。
ALEXRIMSのR390リムで小径車用にホイールを組みました。
451サイズのシルバーリムです。
スポークはDTSwissチャンピオンです。
フロントハブはHB-T610。
32H6本組みで643g(リム316g)です。
リアハブはFH-T610。
32H6本組みで871g(リム318g)、前後合計で1514gです。
MTB用ハブなのでリアエンド幅135mm用になります。
ミニベロ用に手組みホイールいかがですか~。